【ワシントン古本陽荘】米国防総省のモレル報道官は27日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関する意見交換のため、グレグソン次官補(アジア・太平洋担当)が近く沖縄入りすることを明らかにした。日米合意で移設先とされている米軍キャンプ・シュワブを抱える名護市の市長選で移設に反対する稲嶺進氏が当選したことを受け、県内幹部と会談し、県内の雰囲気を探るのが目的とみられる。
モレル報道官は日米合意案について「沖縄の負担を軽減する最善の計画だ」と米政府方針に変更がないことを強調。一方で、普天間問題が解決しないままでも、日米安保にかかわるさまざまな協議をしていくことは可能との認識を示した。 グレグソン氏は27日、日本に向け出発。来週前半まで滞在する予定。 【関連ニュース】 参院予算委:鳩山首相、還付金辞退も 贈与税納付で 小沢幹事長:稲嶺新市長と会談、「思い受けとめる」 鳩山首相:普天間移設「5月までに出す」 普天間移設:官房長官「5月末の地元合意にこだわらず」 名護市長選:「斟酌の理由ない」の官房長官発言に地元反発 ・ 2次補正、25日に衆院通過へ=採決で合意−予算委理事会(時事通信) ・ 10年度の年金額は据え置き=厚労省(時事通信) ・ <バレンタイン>QRコード付きチョコあげます 大阪で(毎日新聞) ・ 小沢氏の国会招致に否定的=民主・輿石氏(時事通信) ・ 15人がサイト利用料架空請求未遂の疑い(産経新聞)
by o2cetvvijx
| 2010-01-31 08:09
|
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
リンク
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||